※たつの市で開かれた発会式 2017年4月(たつの市経済交流センター)
250人が集結し、「赤とんぼ」を合唱
夕焼け小焼けの
赤とんぼ
負われて見たのは
いつの日か
2020年7月末現在の会員数は980名
組織図
名称 | 碧川かたを朝ドラの主人公にする会 |
会長 | 徳永耕造(たつの市連合自治会会長) |
発起人 | 瀧口節子 |
組織目的 |
たつのは、揖保川を中心として北に山々を仰ぎ、南に瀬戸内海を臨む、豊かな自然と風景の明媚を抱え、古くからの歴史に彩られたまちです。 手延素麺、醤油醸造、皮革産業の長い伝統産業に加え、最先端の科学高度技術の発展を支える科学公園都市(テクノポリス)を擁しています。 2019年末には、全国で119番目の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受け、播磨の小京都に重ねて新しい魅力を生み出しています。 たつの市は、三木露風の生誕地であり、1984年に「童謡の里」宣言を行い、「童謡コンクール」の開催などを通じて童謡文化の推進を図っています。 そうした文化の香り高いたつのは、ほかにも哲学者三木清、一高寮歌「嗚呼玉杯」歌人矢野勘治、反戦詩人内海青潮(信之)など、日本を代表する文化人を数多く輩出しています。 まさに風土が人を作り、人が風土を育ててきたといえます。 本会では、たつのの、人、自然、歴史、文化などを魅力として発信するため、童謡「赤とんぼ」の作詩者三木露風の母碧川かたの生涯をNHKの朝の連続ドラマ小説として放映していただくため誘致活動を市民の多くの方々とともに取り組んでいます。 現在は、たつの市連合自治会会長徳永耕造会長他、副会長11名、顧問7名、監事2名、参与21名の役員により組織されています。 |
事務局 |
ガレリア アーツ&ティー |
所在地 |